自動車における空力について

ども、オートガレージ大徳WEB担当です。
唐突ですが、人気ブロガーさんって偉いな~と思ったわけです。
毎日毎日新鮮なネタを投稿出来て凄いなと、自分でブログを運営して改めて思いました。
何でも持続する事が大事だと分かっているのですが、なかなか良いネタが思いつきません。
今日の八街市は強風、そこで思いついたネタは、「自動車における風の影響」について。
安直な投稿ですいません。

まず、飛行機って鉄の塊なのに何で飛ぶの?そう子供の頃思ってました。
皆さんも思っていませんでしたか?
飛行機は揚力を使って浮き上がります。
揚力は簡単に言えば空力の事。
翼に風が当たると上向きの力が発生します。
ジェットエンジンでスピードが上がると風の威力は増し、上向きの力が強くなりあんな重い飛行機をも浮き上がらせます。

車は逆に浮き上がったら困るので、飛行機と逆な発想で地面に強く押さえつける力を生み出せばどうなるか?
スピードが増せば増すだけ地面に押さえつけられると。
そこでF1に代表されるフォーミュラーカーに飛行機のような羽根がつけられました。
今でも文字通りウイングと呼ばれるそれは、車体の前方と後方に取り付けられ、飛行機の羽根とは真逆でスピードが増せば増すほど地面に押し付けられるよう取り付けられています。
あの羽根は空に飛ばないようにする羽根だったんですね。
それ以前のF1は、羽根も付いていなく葉巻みたいな形状でした。
羽根を付けたことによって空気抵抗は増してスピードは落ちましたが、コーナーリングスピードは劇的に向上してラップタイムは速くなりました。

市販車が公道を走るのにそこまでの性能は必要ないと思いますが、見た目がカッコイイとその頃のカスタムカーにはウイングを付けた車がいっぱいでした。
自動車メーカーの考え方も同じで、それ程空力には重きを置いていなかったので自由な発想でデザインが出来てめちゃくちゃカッコイイ車が誕生していました。

それから月日がだいぶ経過しました。
色んな意味で空力は大事だと考えられるようになりました。
それにより自動車のデザインも大きく変化しました。
代表的なのは、フェラーリでいうところのF355までと360モデナから。
ここが大きな境界線になるでしょう。
F355までのスーパーカーといえば、昔スーパーカーライトと呼ばれたリトラクタブルヘッドライト!
あれこそスーパーカーの代名詞でしたね。
スーパーカーの王様と呼ばれるランボルギーニカウンタック、F1のような大きなウイングが付いていました。

では、最近のスーパーカーはどうでしょうか。
リトラクタブルヘッドライトは無くなり固定式となりました。
角ばっていた車体も丸みを帯び空力に良さそうじゃありませんか。
360モデナが導入して話題になったのがベンチュリートンネル。
ウイングで車体を抑えつけるのではなく、車体下にベンチュリートンネルという空気の通り道を作り、気流は狭い空間で加速し空気圧を大きく下げて下向きの揚力を発生させダウンフォースを作り出すというもの。
最新のスポーツカーは、みな大なり小なりこの理論を採用しているので車体下が凄く綺麗でフラットな物が多いです。
ボディ底面にアンダーパネルが搭載され、シャシーが露出していないものをグランドエフェクトカーと呼びます。

空力が増した事による恩恵は、高速走行だけではなく燃費にも貢献します。
燃費重視の現代、より空力は大事になってきています。
空気抵抗が大きければそれだけエンジンにかかる負担は増し、燃費が悪化します。
空気抵抗が少なければそれだけエンジンにかかる負担は軽減するので、燃費も向上するという事です。

自電車で飛ばすと、顔に凄い風圧がかかり漕ぐのも大変になるでしょう。
それが空気抵抗です。

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